ブログ|株式会社アール・エム

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画像のサイズを小さくしたい

画像の縮小に特化したツールが無償で配布されています。

縮小専用。

リサイズ超簡単!Pro

いずれも1画面内で直感的な操作で縮小を完結できます。
※詳しい使い方はリンク先のページでご確認ください。

[解説]
メールに添付して送りたい、ブログなどに投稿するのに容量が大きすぎてエラーになる、ショッピングカートの商品画像に使うのに適当な大きさに調整したい、等、画像のサイズを(表示サイズ/容量 両方の意味で)縮小したい場面があるかと思います。
印刷を想定するような場合はオンラインストレージ等を使ってオリジナルのファイルを受け渡した方がよいですが、 ホームページで使用する場合(※ディスプレイでは写真画質は再現できません)、単に相手に見てほしい場合等には今回紹介したようなツールの利用をお勧めします。

大きなサイズのファイルを転送したい

5MB以上のファイルサイズになる場合はオンラインストレージのご利用をお勧めします。

[解説]
オンラインストレージはブラウザソフトを経由して大きなサイズのファイル一時的に預けるインターネット上のサービスです。ダウンロード用のアドレスが取得でき、転送先にはそのアドレスを連絡してファイルをダウンロードしてもらうことができます。メールとはデータの配送方法が異なるのでかなり大きなサイズのファイルでも安定して受け渡すことができます。

一例として代表的なサービスである firestorage.jp というサービスを紹介いたします。
ご利用は無料です。一度に 250MBまでの転送に対応しています。

〇容量無制限の無料オンラインストレージ firestorage
http://firestorage.jp/

操作方法

1.あらかじめご送付いただくファイル・フォルダ群を1つのファイルに圧縮しておきます。
→ ファイル・フォルダ群をすべて選択>右クリック>送る>圧縮(ZIP形式)フォルダ

2.firestorage.jp にアクセスします。
http://firestorage.jp/

3.赤枠内の「著作権侵害や違法なファイル・URLではない」をチェックします。
→「アップロード」のボタンが表示されます。

4.「アップロード」ボタンをクリックします。
→ ファイル選択のウインドウが開きます。

5.1で準備した圧縮ファイルを選択して「開く」をクリックします。
→アップロードが始まります。

6.アップロード完了後にダウンロード用のURL(アドレス)が表示されます。
→ 表示されたURLをコピーして相手先に連絡してください。

macでアプリケーションが実行できない

macにてダウンロードしたアプリケーションを実行しようした際に、
macのセキュリティによって実行できない場合があります。

「Mac App Store」以外の場所からダウンロードしたアプリを実行しようとすると
以下のようなメッセージが表示されて実行できません。

“[アプリの名前]”は、開発元が未確認のため開けません。
“セキュリティ”環境設定でインストールが許可されているのは、
Mac App Storeと確認済みの開発元からのアプリケーションのみです。

例えば弊社サイトのサポート接続アプリなどもこのためそのままでは実行できません。

これを回避するには、
Control キーを押したままアプリケーションをクリックすると表示されるメニューで『開く』をクリックします。

メッセージが以下の内容に変わりますので『開く』をクリックします。

“[アプリの名前]”の開発元は未確認です。開いてもよろしいですか?
“[アプリの名前]”を開くと、この Mac でこのアプリケーションの実行が常に許可されます。

次回からは普通に実行できるようになります。

共有PCのIEに保存してしまったID・パスワードを消したい

Internet Explorer の『オートコンプリート』という機能によって保存されています。
『インターネットオプション』の設定項目から削除することができます。

Internet Explorer を起動してウィンドウの右上にある「歯車マーク」をクリックします。

メニューが表示されるので、「インターネットオプション」をクリックします。

「インターネットオプション」が表示されるので、「コンテンツ」をクリックします。

「オートコンプリート」の「設定」をクリックします。

「オートコンプリートの設定」が表示されるので、
「オートコンプリートの履歴の削除」をクリックします。

「閲覧の履歴の削除」が表示されるので、
「フォームデータ」「パスワード」にチェックを入れて
「削除」をクリックします。

以上の操作でInternet Explorer に保存されたID・パスワードが削除できます。

 

パソコンの起動が遅い・動作が重たい

Windows起動時に常駐する不必要なアプリケーションソフトを停止することで改善が図れる場合があります。

1.「スタート」をクリックし、[プログラムとファイルの検索]を選択し、「msconfig」と入力し、【Enter】を押します。

2.「システム構成ユーティリティ」画面が表示されるので、「スタートアップ」タブをクリックします。

3.スタートアップ項目の名称、コマンドの記載内容を参考に、セキュリティ対策ソフトや、システムが使用している(=コマンドが『C:\windows』で始まっているもの)以外のチェックボックスを外します。
すべて外したところでパソコンが故障するということはありません。インターネットに繋がらない等の症状に見舞われたとしてもチェックボックスを戻すことですぐに復帰できますので安心して操作してください。

4.「OK」をクリックすると、再起動を促す画面が示されるので、[再起動]をクリックします。

5.再起動後、起動の速度、動作が改善されているかご確認ください。

※この操作では改善しないこともあります。
改善が見られない際にはメモリの増設、Windowsのリカバリが必要な場合もあります。

よく使うプログラムをすぐ使えるようにしたい

『すべてのプログラム』に格納されているプログラムのショートカットをアクセスしやすい場所に表示することができます。

・デスクトップにショートカットを表示する
・タスクバー(=スタートボタンを含む帯状の部分)に表示する
・スタートメニュー(=スタートボタンを押した時に表示されるメニューの一覧)に表示する

いずれも以下の要領で操作が可能です。
1.Windowsスタートボタンスタートボタン>すべてのプログラムから、
目的のプログラムが格納されているフォルダ をクリックして開きます。

2.プログラムのアイコンを右クリックして表示されるメニューから、
ご希望の場所にショートカットを表示するメニューをクリックしてください。

Internet Explorer で画像が表示できない等

インターネット一時ファイル等、Internet Explorer が保持しているデータを削除することで、

・画像が表示できない

・ブログに絵文字が投稿できない

・アクセス解析にログインできない

等のトラブルが改善する場合があります。

Internet Explorer を起動した状態からの操作をご案内します。

1.キーボードの Alt キーを押してメニュー バーを表示

2.メニュー バーの [ツール] をクリック

3.[閲覧の履歴の削除] をクリック

4.[お気に入り Web サイト データを保持する] のチェックを外す
5.[インターネット一時ファイル] にチェックを入れる
6.[履歴] にチェックを入れる
7.[削除] をクリック


各種ファイルが削除されている間はこの画面が表示されます。
この画面が消えたら、削除は終了です。

削除が完了いたしましたらInternet Explorer を再起動して
不具合が改善したかどうかを確認してください。

※この操作では改善しない場合もございます

パソコンの画面右下に見慣れないアイコンとメッセージが表示される

まず大切なのはメッセージをよく読んでいただくことです。
メッセージに以下のアイコンが表示されていた場合は必ずインストールしてください。

 Java
Adobe Reader
Windows (Update)

上に挙げた3つのソフトはパソコン上、インターネット上で頻繁に使われるソフトであり有用なものですが、その分、悪意のある攻撃の標的にされる可能性が高いものでもあります。常に最新の状態で使用することで、コンピューターウイルスへの感染等の被害に合う確立を大きく下げることができます。
コンピューターウイルスに感染する原因の多くは、ウイルス自体の感染力の強さよりもソフトの更新を怠ったことにより攻撃者につけいる隙=セキュリティーホール を提供してしまっていることによると言われています。加えてセキュリティ対策ソフトを導入しておくことで大半の攻撃には対抗することができます。
インストールした覚えのないソフトである場合、英文で意味の分からないメッセージの場合は安易に「次へ」とせず、検索エンジンで表示されているメッセージ(またはその一部)を検索してください。検索しても正体が分からない場合は無視しておくことをお勧めします。

ホームページを更新したのに画面に反映しない(iPhone編)

iPhone でホームページを閲覧するアプリ=Safari が保存している
更新前のデータが画面に表示されることによります。

Safari が保存しているデータを削除することで最新のデータが取得して
更新した内容を表示することができるようになります。

Safari に限らずブラウザソフトには表示したホームページのデータを
保存しておく機能があります。過去に見たことがあるページを表示する場合、
都度インターネットからデータを取得するよりも、保存しているデータを
画面に表示した方が高速に表示できるためです。

保存しているデータは時間が経てば自動で更新されるものですが、
更新直後は古いデータを画面に表示することがあります。

以下の操作で Safari に保存されている古いデータを削除できます。

①「設定」をタップ。

②「safari」をタップ。

③「履歴とwebサイトデータを消去」をタップ。

④赤字で「履歴とデータを消去」と出てくるので、
タップするとキャッシュは無くなります。

ただこの操作を行うと、
Safari でログインしていたサービスからはログアウトしてしまいます。

お手元の iPhone で更新された状態で表示されていなくても、
ほとんどの方は正常に表示されています。最後の手段としてお試しください。

ホームページを更新したのに画面に反映しない(PC編)

ホームページを閲覧するブラウザソフト(Google Chrome 等)が、
パソコンに保存している更新前の内容を表示することによります。

キーボードの Ctrl + F5 を押すことで画面が最新の状態に更新され、
更新した内容を表示することができます。

ブラウザソフトには表示したホームページのデータを保存しておく機能があります。
同じページを表示する際、都度インターネットからデータを取得するよりも、
パソコンに保存しているデータを使用して画面を高速に表示するためです。

保存しているデータは自動で更新されますが、更新直後等では
最新のデータが取得できておらず古い状態を表示することがあります。

キーボードの Ctrl + F5 は、最新のデータを手動でインターネットから
取得して表示する操作になります。