インタビュー01
入社の決め手は?
性別に関係なく、誰でも平等に評価してもらえる環境がいいなと思い入社を決めました。
最初就活を始めたのは、そろそろ履歴書に書ける職歴を作るかくらいの気持ちだったんです。元々服が好きでアパレルで働いていましたが、その時はお金稼げなくても好きなことをして生きていけたらいいかなと考えていました。でも想像以上に稼げなくって、好きなこともだんだん好きじゃなくなってしまってやばいなと思って(笑)
元々自分で考えたり、考えたことを行動に移していくことが好きだったので、それが評価につながればきっと嬉しいだろうなと思って営業職をやってみようと思って、アール・エムに応募しました!
どんなところにやりがいを感じますか?
次のステップが常にあるところです!!
例えば、まず最初は『元気よく電話をすること』からスタートして、次は『電話の中でこういう質問をしてみよう』とか、『アポ取れたら次はこうしてみよう』とか。今課長になってからも、常に課題があって、次のステップがずっと用意されているので頑張り続けられる環境だなと思います。
入社前と比べて、「自分成長しているな!」と思うポイントは?
視野が広がったなと思います。
私は建設業界の代表様とお話しする機会が多かったのですが、今までそういう業界の代表様と1対1でお話しする機会もなかったですし、一緒に働くメンバーも学生時代なら話をすることが無かったかもしれない人もいます。
そういう方たちと話したり、席を並べて一緒に数字を追う中で、新しい価値観を学ばせてもらっています。
仕事をするうえで心掛けていることは?
1人1人に世界があって、正解があるんだなっていうことは常に意識しています!
これがやりたい、こういう会社にしたい、こんな営業がしたい、こういう商品を作りたいとか、お客様も営業担当もそれぞれ考えがあると思うんです。
こちらから「アール・エムの商品はココがいいです!」みたいなものを決め打ちで提案するのではなく、アール・エムの商品を活かして、お客様の正解や世界観が広がっていくような提案ができればいいなと考えて営業活動しています。なんか変な宗教っぽいですかね…(笑)
アール・エムの好きなところを教えてください!
指摘はあるけど否定はしないところですね!
自分が「こういう営業をしたい!チャレンジしてみたい!」と考えたことを、じゃあやってみようと尊重してもらえる環境です。
仮に取り組んだことが上手くいかなかったとしても、PDCAを回すために「次より良くするためにはどうすればいいか」という指摘はされますが、「だからお前はダメなんだ」という否定をされたことは無いです。
今後の目標を教えてください
性別に関係なく長く活躍できる組織を作ることです!
2024年1月から課長に昇進したんですが、正直元々そのポジションをこだわって目指していたわけではないんです。
私自身、性別に関係なく誰でも平等に評価してもらえる環境に惹かれて入社したので、より一層そういう会社になればいいなと思っていました。約6年営業職をしてみて、個人的に正直女性と営業職ってめちゃめちゃ相性悪いなと思ってて(笑)
どれだけ社内制度が平等だったとしても、結婚や出産などライフスタイルの変化があったときに、今のまま働き続けられるのか?と不安に思っている女性社員が少なからずいると思います。
課長にチャレンジする決意をしたのも、営業会社の古い風習をぶっ壊して、性別や思考に関係無く活躍できる組織作りがしたい!と思ったからなので、理想に近づけるように頑張りたいです。
求職者に一言
私は既婚・フリーター・初就職と珍しい経歴でアール・エムに入社しました。
環境や立場は人によってそれぞれ違うけど、「どうしたいか?何をするか?」は自分で決められるものです。自分の力を活かせるのは自分次第なので、自身の力を磨いて一緒に頑張っていきましょう!