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『成功する人・しない人』-人財開発部の「昼のひとこと」

こんにちは!

株式会社アール・エムの採用担当です!✨

アール・エムでは、人財開発部による社内コラム「昼のひとこと」が配信されています。📚

その中から本日は、『成功する人・しない人』についてご紹介させていただきます。

是非、ご覧ください♪

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本日は「成功する人・しない人」についてです。

採用面接、本社研修、面談、様々な場面で「アールエムで成功してる人ってどんな人ですか?」と質問されることがあります。
皆さんだったらなんて答えますか?

わたしは一貫して次の3点をあげています。

①明確に目標を決めている
成功する人は「〇〇までに〇〇になる(をする)」と、期間が決まっている目標を必ず持っています。目標を決め、それに向けて取り組むことが自身のパワーになることを知っているのです。
よく「目標より目の前のことをひとつずつやって、一通りのことができてから・・」という人がいますが、最初は良くてもすぐ「横」を向いたり「後ろ」を向くようになり、停滞してしまうことが多いなって思います。
手を伸ばせばつかめる目標でも全然良くて、大事なのは達成したら次の目標があること。目標なくフラフラすることが無いようにすることです。

②継続力がある
自分がやると決めたことは最後までやり抜く。できるようになるまで諦めずやり切る。入社したての時は当たり前にやれていたことが、慣れてきたらいつの間にかやらなくなっていた。なんてことは多いはず。
成功している人は「なぜこれが必要か」に自ずと目を向けているので、必要なものはやり続けるし、そうでないものはやらない。ここが正しく線引きできています。
そして、人間はさぼりたい生き物であることを理解しており、そうならない為の具体を持っています(記憶ではなく記録するなど)。
成果の出るルーティンを持っているということになりますね!

③姿勢が良い
敬意・配慮をもって人と接することができる人です。一時的に結果が残っていても、姿勢が悪い人には人は集まりませんが、姿勢が良い人の周りには人が集まってきます。そうなると自ずと情報が集まってきますし、協力者・支援者の数も増えていきます。壁にぶち当たった時に、もちろんよじ登るのは自分自身ですが、過去に上ったことある先輩や、今まさに登ろうとしている同僚がいて切磋琢磨できる環境は成功者を生み出すと私は思います。もちろん、お客様からイエスどりをする上も「姿勢の良さ」は不可欠です。

「成功する人」以外は全員「成功しない人」です。
成功と聞くとすごいことのように思いがちですが「決めた目標を達成する人」と置き換えれば、社会人全員「成功する人」でないとダメなはずですよね。
「俺そんなめちゃくちゃ稼ぎたいわけじゃないし・・」とかって他人事にするのではなく、①②③を自分事として向き合い、取り組んでみましょう!

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