ドメインメールをoutlookなどのメールソフトを使用せず、WEB上で確認することができます。
サーバー設定完了書をご用意ください。
※サーバー設定完了書とは?
ホームページを納品させて頂いた際にお渡ししている資料の一つです。
①インターエネットブラウザ(GoogleクロムやMicrosoftエッジ)を開き、URLが表示されているところに サーバー設定完了書の 管理パネルアドレスを入力してください。
②この接続ではプライバシーが保護されません。と表示されますがエラー等ではないのでご安心ください。
詳細設定 をクリック
③一番下に表示された www.ドメイン名にアクセスする をクリック
④管理パネルのログイン画面が表示されました。サーバー設定完了書の 管理パネルIDと管理パネルPASSWORDを入力し、ログインをクリック
⑤現在発行されているメールアドレスの一覧が表示されました。
確認したいメールの右端にあるアイコンをクリック
⑥ログイン画面が表示されます。サーバー設定完了書に記載されている管理者メールPASSWORDを入力してログインをクリック。
※サーバーの仕様によりログイン画面の表記が異なる場合がございます。
⑦WEBメールが表示されました。この画面からメールを送受信していただく事が可能です。
メールサーバーの容量がMAXになると、新しいメールが受信されなくなってしまうので、定期的にWEBメールから受信メールを整理してください。
ドメインメールに届いたメールを、別のアドレスに転送する方法をご案内します。
サーバー設定完了書をご用意ください。
※サーバー設定完了書とは?
ホームページを納品させて頂いた際にお渡ししている資料の一つです。
①インターエネットブラウザ(GoogleクロムやMicrosoftエッジ)を開き、URLが表示されているところに サーバー設定完了書の 管理パネルアドレスを入力してください。
②この接続ではプライバシーが保護されません。と表示されますがエラー等ではないのでご安心ください。
詳細設定 をクリック
③一番下に表示された www.ドメイン名にアクセスする をクリック
④管理パネルのログイン画面が表示されました。サーバー設定完了書の 管理パネルIDと管理パネルPASSWORDを入力し、ログインをクリック
⑤設定しているメールアドレスの一覧が表示されました。
転送したいメールアドレスをクリック
⑥転送 をクリック
⑦メール転送をオンにする にチェックを入れると、受信メールを次のメールアドレスに転送 が入力できるようになります。
⑧転送先に指定したいアドレスを入力し、OKをクリック。
※複数のアドレスを設定できます。
⑨転送の設定が完了しました。
あとは送受信テストを行い、転送先に届けばOKです!
メールの設定には「POP」と「IMAP」の二通りございます。
それぞれにメリット、デメリットがありますが、アール・エムではPOPでの設定を推奨しております。
違いを端的に書きますと、以下の通りです。
【POP接続】
サーバにあるメールをパソコン等の端末にダウンロードして、端末上でメールを管理する仕組みです。
メリット:端末にメールを保存するため、IMAPより多くのメールを保存できる。サーバーにメールを残す設定を行えば、複数端末での管理も可能。
デメリット:複数端末でメールを利用した際は送受信の履歴が共有できない。
【IMAP接続】
サーバにあるメールをパソコン等の端末にはダウンロードせず、サーバ上でメールを管理する仕組みです。
メリット:サーバと同期されるので複数端末での利用に便利で、送受信の履歴も共有される。
デメリット:サーバーの容量の上限に達した場合、メールの送受信ができなくなる。
#ポップ #アイエムエーピー
HPをSSL化されているお客様におかれましては、
2023年末からメールも暗号化(SSL)してご利用出来るようになっております。
ここではメールのSSL設定方法をご案内させて頂きます。
メールソフト毎の設定については、弊社「よくある質問」からご確認をお願いいたします。
メールアドレス:設定されたいドメインメール(例:rm@rmg.co.jp)
サーバー名:mail.ドメイン(例:mail.rmg.co.jp)※送受信共に同じ
パスワード:既存のパスワード
・送受信とも SSL/TLS を使用
・受信ポートは 995 を使用
・送信ポートは 465 を使用(iPhoneでは 587 を使用)
となります。
上記設定はPOPの場合の設定情報となります。
ドメインメールのSSL化については以下で設定方法を記載しております。
メールのSSL設定前にご確認をお願いいたします。
HPのSSL化につきましては、以下でも詳しく紹介しております。
#暗号化
メールサービスに SSL 化を設定することができます。
メールのSSL化とは、メールの送受信を暗号化して安全に送受信できるようにする方法です。SSL ( Secure Sockets Layer ) は、国際的に標準化された暗号化技術で、認証局から発行されている電子証明書を使用します。
この設定が行われていることで迷惑メールに判定されにくくなります。
※ドメイン名に対して SSL 証明書が付与されているお客様にご利用いただけます
・納品時にお渡しさせていただきました「サーバー設定完了書」に記載しております「管理パネルアドレス」をブラウザのURL部分に入力。
「この接続ではプライバシーが保護されません」と表示されましたら、
「詳細情報を表示する」をクリックし、「www.ドメイン名にアクセスする(安全ではありません)」をクリック。
・ユーザー名に「管理者メールアドレス」、パスワードに「管理者メールPASSWORD」を入力しログイン。
管理パネルアドレス
例)https://www.〇〇〇〇:8443
管理者メールアドレス
例)info@〇〇〇〇
管理者メールPASSWORD
例)18桁前後の英数字の羅列
・メールアドレスの一覧画面が表示されますと、「メール設定」を選択。
・「ウェブメール用のSSL/TLS証明」と「メール用のSSL/TLS証明」を
「未選択」から「Lets Encrypt ドメイン名」を選択し「OK」をクリック。
メール設定のサーバー情報を更新して下さい。
【受信メールサーバー】
サーバー名:mail.ドメイン名 例)mail.r-m.co.jp
ポート番号:995
暗号化方法:SSL
※POPでの設定を前提としております。
【送信メールサーバー】
サーバー名:mail.ドメイン名 例)mail.r-m.co.jp
ポート番号:465
暗号化方法:SSL
以上でSSL化完了です。
#gmail #セキュリティーポリシー対策 #ガイドラインの変更
メールサービスに DKIM を設定することができます。
DKIM (DomainKeys Identified Mail)とは、主にメールの改ざんを検知する送信ドメイン認証技術です。 メール送信時に、メールに電子署名を付与し、受信時に検証することでメールの改ざんを検知することができます。
この設定が行われていることで迷惑メールに判定されにくくなります。
・納品時にお渡しさせていただきました「サーバー設定完了書」に記載しております「管理パネルアドレス」をブラウザのURL部分に入力。
「この接続ではプライバシーが保護されません」と表示されましたら、
「詳細情報を表示する」をクリックし、「www.ドメイン名にアクセスする(安全ではありません)」をクリック。
・ユーザー名に「管理者メールアドレス」、パスワードに「管理者メールPASSWORD」を入力しログイン。
管理パネルアドレス
例)https://www.〇〇〇〇:8443
管理者メールアドレス
例)info@〇〇〇〇
管理者メールPASSWORD
例)18桁前後の英数字の羅列
・メールアドレスの一覧画面が表示されますと、「メール設定」を選択。
・「送信メールメッセージに電子署名するために DKIM スパム防御システムを使用」にチェックをいれ、「OK」をクリック。
以上でDKIMの設定完了です。
#gmail #セキュリティーポリシー対策 #ガイドラインの変更