「ビジネスは結果が全て!」という言葉がありますが、私は少し違うように思います。
私の解釈は
「ビジネスにおける評価対象は、最終的な結果である。」
また、良いプロセスは重要ですが、
「全てのプロセスは、良い結果の為にある。」
です。
知っている事、わかっている事、出来る事が、どれほど多くても、結果が悪ければ、悪い評価を受けます。
また、短期的な良い結果の連続が、長期的に良い結果を生み出します。
私が思う、良い結果に至るプロセスは
①「良い理念」が、「良いメンバー」を創り、
②「良いメンバー」が、「良いチーム」を創り、
③「良いチーム」が「良い働き方」を創り、
④「良い働き方」が、「良い成長」を創り、
⑤「良い成長」が、「良い行動」を創り、
⑥「良い行動」が、「良い結果」を創る。
(※上記「良いメンバー」には、リーダーを含みます。)
そして、
「ビジネスにおける評価対象は、最終的な結果である。」
「全てのプロセスは、良い結果の為にある。」
良い理念
↓
良いメンバー
↓
良いチーム
↓
良い働き方
↓
良い成長
↓
良い行動
↓
良い結果